C25型のセレナのヘッドライトも、白濁や黄変が酷いヘッドライトですね。

当店でも今までは何台も研磨して、コーティングしてきました。

ただ、どんなに優れたコーティングでも、よくて3年、早ければ2年で黄ばんでしまいます。

そのコーティングとは比べ物にならないレベルの、ヘッドライトのリペアが、ヘッドライトプロテクションフィルムです。

ペイントプロテクションフィルムと同等のものですね。

当店が使用しているフィルムはこちら。

エイブリィのプロテクションフィルムになります。

さて、今回のC25セレナ。

現状がこんな状態です。

だいぶ黄ばんでいて、酷い状態です。

これでも2年前にリペアコーティングしてあるんですが、青空駐車な事もあり、今年に入って急激に黄変したそうです。

もうこうなったら、研磨してプロテクションフィルムしかありませんね。

 

 

 

 

水研ぎしていきますが、削れたハードコートは黄色いです。

ペーパーで研磨して、ペーパーのみで艶を上げていきます。

最後にポリッシャーを少しだけ使い、傷や黄ばみ、痛んだハードコートを落としてしまってから、プロテクションフィルムの施工に入ります。

フィルムを置いた状態で撮影してます。

中の施工液を抜き、曲面に合わせてスキージングして行きます。

施工が終わった状態がこちら。

新車同様のヘッドライトに蘇りました。

左右とも蘇りましたね。

これで約5年の耐久性があるので、オーナーさんは乗り潰す気持ちになったそうです。

今までのコーティング方式だと、どうしてもすぐにダメになるヘッドライト。

どうしてすぐダメになるかと言うと、透明なポリカーボネイト製な事。

内部がメッキで、光を反射することから、傷みやすい。

ボディーの塗装だと、多少黄ばんでも、変化を感じない。

だから余計にライトだけ目立つんですよね。痛みが。

この自動車は、お盆の帰省時に作業しました。

東京で走っているお車です。

弘前市、青森市、黒石市、五所川原市、その他の市町村からでも受け付けております。

代車は無料にてお貸ししております。

ヘッドライトの状態により、価格は変わりますので、詳しくはお問い合わせください。

ボディーコーティングと同じで、価格設定をしておりません。

新車以外は全てお見積となっております。

 

 

 

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