いきなり完成写真です。
細かい写真、撮り忘れてます。
今年新車で購入されたそうですが、黒いボディーは初めてとの事。
会社の駐車場では雨ざらしだそうです。
もうすでにルーフ等に、虫食いのような穴が開いてました。
お客様と相談し、今回で完全に取りきる作業はしないことにしました。
究極のボディー研磨で、落とすことは可能ですが、新車ですからね。
何年か後に磨ける余裕も欲しいので。
但し、大きなのはペーパー当てていきます。
バフレックスの#2000や#3000で整えます。
このように虫食いを目立たなくなるようにペーパーを当ててから研磨します。
そして研磨や鏡面加工が終わったら、コーティング前の脱脂作業に入ります。
たいていの場合は溶剤をつかった脱脂洗浄なのですが、当店はその後にスペシャルな脱脂を行います。
想像できますか?
実は熱湯で脱脂してます。
温度は80度。
黒は溶剤を使って脱脂洗車するだけで、傷がつきます。
せっかく鏡面加工しても、脱脂洗車で傷を付けるなんて意味がありませんからね。
これも色々なノウハウが隠れていて、完全にはお教え出来ません。
ヒントは80度の熱湯脱脂って事だけは、お教えできます。
そこはこだわりの作業のポイントですから。
コーティング後に、24時間以上乾燥させてから、撥水テストを行います。
カービューティープロが誇るプロマックスエグゼは、もの凄い撥水力を持っています。
またこの撥水力が落ちても、フッ素のみ補修できるという、新しい考えを持ったコーティングですので、
年に一度、メンテナンスをすれば、撥水は永久的に持続します。
今回はアルミホイールにもエグゼをコーティングしてます。
外車のアルミホイールは汚れやすいですからね。
ホイールにもエグゼをコーティングしておけば、間違いありません。
また最高級のエグゼを施工された方には、ウィンドウ全面撥水加工をサービスしております。
こちらも最高級撥水コーティング、エシュロンクラリードです。
当店にて究極の鏡面加工、究極のコーティングを試してみませんか?