※現在製作用のガンが故障したため、スパイクタイヤの製作を取りやめています。
お問い合わせ頂いても、作ることが出来ませんので、返信いたしません。
ご了承ください。
当社では、重機のタイヤ交換も取り扱うことが出来ます。
キャタピラーの902Bと言う小型タイヤショベルのスノータイヤを、新品に交換するときに、スパイクタイヤにします。
元々はTOYOのスノータイヤが装着されていますが、ブリヂストン製のスノータイヤに交換です。
スパイクのピンの無い状態で比較しても、TOYOのスノータイヤよりブリヂストンの方がグリップします。
通称100クラスのタイヤは、TOYOのスノーの方が効きますけどね。
まずは新しいタイヤを装着します。
それから、エアリューターとエンドミルを使い、タイヤに穴を開けていきます。
開いた穴を熱し、タイヤを柔らかくしてから、ガンでピンを打ち込みます。
ピンの打込が終わると、このようになります。
ブリヂストンのスノータイヤは、タイヤ4本に対して、約800本のスパイクピンを打ち込みます。
TOYOだと1000本を超えます。
スパイクのピンを打つと、チェーンが不要となります。
そのくらいグリップします。
タイヤショベル等の重機は、スパイクタイヤを禁止されておりません。
また、粉塵を出すほどスピードも出ません。
除雪現場にチェーンの傷跡を残したりしません。
スパイク加工の作業費用は、スパイクのピンを含めて、タイヤ4本で約10万円~となります。
このように、新品のスノータイヤとセットで作業した場合、タイヤ代と入れ替え工賃もかかります。
除雪時作業の効率アップの為に、スパイクタイヤにしてみませんか?
お問い合わせは0172-87-6868までお願いします。
フォーマシャインでは、他では加工できないスパイクタイヤの加工もお引き受けできます。
お気軽に、お問い合わせください。
※現在製作用のガンが故障したため、スパイクタイヤの製作を取りやめています。
お問い合わせ頂いても、作ることが出来ませんので、返信いたしません。
ご了承ください。