タイヤショベルのタイヤ交換・スパイクタイヤ製作

※現在製作用のガンが故障したため、スパイクタイヤの製作を取りやめています。
お問い合わせ頂いても、作ることが出来ませんので、返信いたしません。
ご了承ください。

 

当社では、重機のタイヤ交換も取り扱うことが出来ます。

P1002972

キャタピラーの902Bと言う小型タイヤショベルのスノータイヤを、新品に交換するときに、スパイクタイヤにします。

元々はTOYOのスノータイヤが装着されていますが、ブリヂストン製のスノータイヤに交換です。

スパイクのピンの無い状態で比較しても、TOYOのスノータイヤよりブリヂストンの方がグリップします。

通称100クラスのタイヤは、TOYOのスノーの方が効きますけどね。

P1002979

まずは新しいタイヤを装着します。

それから、エアリューターとエンドミルを使い、タイヤに穴を開けていきます。

開いた穴を熱し、タイヤを柔らかくしてから、ガンでピンを打ち込みます。

P1002978

ピンの打込が終わると、このようになります。

ブリヂストンのスノータイヤは、タイヤ4本に対して、約800本のスパイクピンを打ち込みます。

TOYOだと1000本を超えます。

スパイクのピンを打つと、チェーンが不要となります。

そのくらいグリップします。

タイヤショベル等の重機は、スパイクタイヤを禁止されておりません。

また、粉塵を出すほどスピードも出ません。

除雪現場にチェーンの傷跡を残したりしません。

スパイク加工の作業費用は、スパイクのピンを含めて、タイヤ4本で約10万円~となります。

このように、新品のスノータイヤとセットで作業した場合、タイヤ代と入れ替え工賃もかかります。

除雪時作業の効率アップの為に、スパイクタイヤにしてみませんか?

お問い合わせは0172-87-6868までお願いします。

フォーマシャインでは、他では加工できないスパイクタイヤの加工もお引き受けできます。

お気軽に、お問い合わせください。

 

※現在製作用のガンが故障したため、スパイクタイヤの製作を取りやめています。
お問い合わせ頂いても、作ることが出来ませんので、返信いたしません。
ご了承ください。