トヨタプリウスにヘッドライトプロテクションフィルムを施工いたしました。
入庫直後の状態です。
太陽の加減もあり、運転席側が特に痛んで見えます。
近づくと、
結構痛んでますね。
黄ばみよりも、白濁と言う表現の方が適切ですね。
助手席側は、
こちらもハードコート層はボロボロですね。
正面側の痛みが特に酷い。
角度を変えると、
とにかく酷いですね。
ヘッドライトが汚いと、車がボロく見えます。
今までは、研磨・ヘッドライトコーティングでしたが、これからの主流は研磨・ヘッドライトプロテクションフィルムです。
従来のペイントプロテクションフィルムも同じです。
使用するフィルムは、エイブリイデニソン社のプロテクションフィルムになります。
このような特殊な透明フィルムを貼るわけですが、まずはその前に下地です。
機械を使って研磨していきます。
まずは600番から、
800番、1000番、1500番 2000番、そして3000番と磨きます。
黄ばみとか、白濁の磨きは意外と難しく、誰にでも完璧な磨きが出来るわけではありません。
3000番まで磨くと、
ポリッシャーで磨かなくても、このくらい艶が出て、きれいになります。
これを今度はコンパウンドを使い磨くわけです。
コンパウンドも細目、微粒子、超微粒子、超々微粒子と4工程磨いて、新車よりも綺麗に磨いていきます。
ここからは企業秘密になるので、作業途中の写真は控えます。
この磨ききったライトにプロテクションフィルムを貼っていくと、
こうなります。
反対は、
新車より綺麗ですね。
角度を変えて、
上部のヒビ割れも、全く見えなくなりました。
美しいですね。
どうですか?
こんなプリウスのようないびつな形のヘッドライトでも、プロテクションフィルムは施工可能です。
どうですか?興味湧きましたか?
痛んでしまったヘッドライトを再生できるのは、ペイントプロテクションフィルムだけ。
ヘッドライトを磨いてからコーティングしてもよくて一年、半年、いや3ヶ月もすればもう、黄ばんでますよね。
よく聞くのが、GSや他のカーショップで勧められて、ヘッドライトコーティングしたけどすぐに汚くなったという声。
プロテクションフィルムなら紫外線も防ぎ、フィルムそのものも5年以上の耐久性もあります。
本当は新車から貼って防ぐのが一番ですが、痛んでからでも問題なく施工できます。
ライトの大きさ、形、痛み具合で価格は変わります。
エイブリィデニソンのプロテクションフィルムを扱っているのは、青森県内では当社だけです。
青森県内青森市弘前市黒石市五所川原市等、本物のプロの手で施工するヘッドライトプロテクションフィルムを体感できるのも、当社だけです。
詳しくはお問い合わせください。
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